親が留学に賛成しない〜親の心配事〜
こんにちは!
@study_papaです。
留学を考えている皆さん、両親を説得するのに苦労していませんか?
私は少し苦労しました。
ですので、ご両親に賛成を貰うための記事を3つに分けて書いていこうと思います。今回はその1つ目です。私の親が何を心配していたかについてのご紹介です。
親が反対した理由を目次にしてみました。
(初めての目次機能です!使えてるのかな…)
目次
①お金がかかる
いろんな方の留学金銭事情を比べましたが、食費にせよ、家賃にせよ、何年分と重ねればかなりの差がありました。それは、生活スタイルだけでなく、どこに住むかに大きく左右されています。やはり台北は家賃も食費も高くつくようです。どのエージェントの方に聞いても、台北は寮が少ないそうで。本科留学であれば寮へ入れるのですが…と言う返事がほとんどでした。それと比べ、南側へいけば寮に入れる語学センターも少し増えるそうです。私はまだ詳しくは決まっていないのでハッキリとしたことは分かりませんが、これは共通して言えることのようです。
②安全面が心配
安全面は今は特に心配はないみたいです。どの国もよく調べれば分かる事ですが、台湾は他国と比べて安全性が高いと理解したようなので、納得してくれています!また、親日国である事も安心へ繋がったようです。
③留学のために親が振り回される
これは私の親が朝から夕方まで働いているのでとても負担が大きいのかと思います。どんな時に振り回されるのかと言うと、エージェントの説明会に参加するために出かけたり、下見のために海外へ出かけたり、そのために久しぶりにパスポートを取ったりと、時間もお金もかかります。場合によっては仕事を休まなければならない時もあります。土曜日に仕事のある方なんかは特に大変かと思います。
④大学卒業と就職が難しいかも知れない
日本の大学も学部によっては卒業するのに苦労することがあると聞きます。それが外国語でとなるとさらに難しくなるのは当然です。これはよく聞く話であるだけなので本当にそうかわかりませんが、日本では入学が難しいのに比べ、海外では卒業が難しいと聞きます。それが本当なら苦労は倍増ですね😂卒業できた人が実際いるので自分でも出来ると言い聞かせて気持ちを切り替えています!
日本の年度は4月始まりですが、台湾を含め多くの国では9月始まりです。日本での就職を考えるなら時期的には不利だと思われます。年中募集してるところもあるから!と励まされましたが、しばらくして、年中募集しているような所はブラック企業しかありません!と注意されたこともありました。よくよく調べてみると、海外留学生向けに募集を出している企業も意外とあるみたいなので、チェックしておくと良いかも知れません。
⑤身近に前例がなく、頼れる人がいない
私の知人(親戚、先輩)には外国の大学へ進学した人はいません。友達の兄弟にもいません。先生にもいません。そこを親は心配していましたが、だとしたらなんの為にエージェントがあるのかという話ですよね。出来るだけ主体的に行動することを心がけつつ、エージェントの方には積極的にヘルプを求めるとコミュニケーションも取れて良いのかもしれません。いくつかのエージェントの話を聞いて比較する事で自然と絞れてきます。知人のサポートが多いに越したことはありませんが、それがない人も沢山いるのでその面での心配は意外と必要ないと今は考えています。
親を説得するには親の大変さや心配を知ってから!という事で今回はこちらを記事にしました。私の親は心配性なのでいろいろ調べまくって私より緊張しています笑。でも、そこを知ることが出来ればアプローチの仕方も変わってくるのではないでしょうか。
今回は一つ一つが少し長いのでここまでにしておきます。分かりにくい文章で申し訳ありません🙇🏼
もうちょっとラフな感じで話した方がいいのかな?とか、逆にもっとかしこまって書くべきなのか?と模索中です。実は以前アメブロを利用していたのですが、その時は私が中学生だったという事や内容が女性向けだったという事で絵文字やびっくりマーク多めの楽しい感じにしていました。目次機能とか使った事がなかったので学ぶことが多いです💦
ブログに時間をかけ過ぎないようににしつつも、皆さんにとって有効な情報となるよう頑張ります!
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