高校時代に戻ったら3 台湾留学を後悔しているのか
こんにちは! @study_papaです。
今回は、自信がない自分に焦点を当てていこうと思います。
この記事の目次
もっと自分に自信があったら
逃げ癖
たまに自分を客観視して思うのが、自分には逃げ癖があるということです。
前の記事でも話した通り、なぜ台湾に来たのか聞かれたら「行きたかった大学に行けなかったから」と答えますが、これは自分の性格がよく表れた決まり文句だなと思っています。
英語が好きだったのに、英語に自信がないために違う学部も考え出したという逃げが1つ目にあります。そのあとも、志望校に受からなかったらいやだなと思って、第一志望を断言するのを避けてきたようにも感じる時があるのです。
全体的に自分で出した最終決断に対して、真剣に向き合えていないなと感じています。
本当はやりたくて決めたことに対して、「妥協してそうしたんだよ」というようにふるまってしまっている時がたまにあります。それが事実であることも、そうでないときもです。プライドが高いからなのか、他人より劣りたくないのかわかりませんが、自分でした決断に責任を持ちたくないと考えてしまいます。
目標を胸張って言えてたら
もしも自分はこういうことがやりたくて、この大学に行きたくて、将来はこんな仕事に就きたくてと胸を張って言える性格ならきっと今の自分はずいぶんと違っていると思います。そして、その逃げの姿勢が自分の成長やスキルアップを妨げているのも理解しているつもりです。
それでも癖なのでやめられませんし、そうしているほうが自分としては楽なんだと思います。他人にその行動を指摘されてもつらくならないですし、考えすぎずに済むので。
でも私はそういうのをいつかはやめたいですし、せめて大学を卒業するまでには、自信をもってやりたいことをやりたいと言える人間になっていたいです。
マイナスな理由で台湾に来た
台湾に来ることになったのは、私の場合はこの「自信のなさ」「現実の見れなさ」「まじめに勉強しなかったこと」が絡み合った結果だと思います。こうやって文字にして細かく考え直してみると、自分が留学したのって本当にマイナスな理由ばっかだなとつくづく実感します笑
今となって後戻りもできませんし、後悔することも減ってきましたが、それでも少なくとも就職するまではこういうことを考え続けると思います。でも、考えてもどうしようもないので明日からまた頑張って重い腰を持ち上げて学校に行こうと思います。
ここまで見てくださった方、本当にありがとうございました!
一旦後悔シリーズをここで終了しようと思います。もう一つ後悔してることで頭に浮かぶことがあるので、そのことも書こうと思いますが、noteにて公開することにしました🤫
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暇でたまらない時に読んでみてください笑
また次のブログでお会いしましょう~
ありがとうございました!
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