やりたいこと、なくて良かった。

中国語が話せない私がいきなり留学にぶっ飛ぶお話です。

台湾留学すると先生に言った時②

こんにちは!

@study_papaです!

 

まだ前編をご覧になっていない方は是非どうぞ

 

study-papa.hatenablog.com

 

 

 

 

後編の今回は高校の先生の反応です!

と言っても随分前の記事の後編で、すっかり公開するのを忘れていました🥲🥲

 

ぜひ前回と合わせて読んでいただけると助かります😂

 

簡単に言うとめちゃくちゃ焦っていました。

 

先生が焦るのも当然で、前日の二者面談では行ける大学があれば地方でもどこでもいいと言っておきながら、次の日にはまさかの台湾を提案するという問題児でしたので笑笑

 

その時先生が私に言ったのは、

『だから今まで特にやりたいことも無いって言ってたの?』

でした。

 

自分では本当にやりたい事がないからフラフラしてしまっているつもりでしたが、そう言われてみれば確かにずっと、行きたい大学がなくても台湾に行って1年考えればいいかとおもっていたのかなと気付かされました。

心のどこかで台湾行って中国語勉強してみたいなとかずっと思っていたのかなと。

 

今まで尊敬するような先生に出会ったこともなかったし、特別先生と親しくすることもなかったので、そういう風に割と心配してくれていたことに気づいて思わず感動してしまいました笑

 

それからは先生も他の生徒のことで忙しかったと思うのですがそれなりに心配もして下さり、とてもありがたかったです。

私の中で教員は人格者でもないし、進学のために勉強を教えてくれる人くらいにしか考えておらず、担任の先生や進路相談担当の先生ですら相談相手ではなかったんです。先生方も進学実績を気にする様子が見て取れたので、どの生徒にでも同じような助言しかして無いんだろうなと思っていました。でもいざ自分が考えてることを話してみると、意外と心配して下さることにびっくりです笑

 

 

この件で私が学んだのは、意外と親身になってくれる先生も存在しているということと、もう少し早めに決断していれば良かったなということです笑

 

 

台湾に限らず、留学しようか悩んでいる人は中立な立場に立って考えてくれる人を早めにみつけて相談してみることだと思います!

私の高校の進路相談室の先生は学歴厨だったので相談はせず、学年主任は進学実績を気にしていたし、エリート感ムンムンの先生だったので相談せず、担任の先生とか、本人のやりたいことを1番に尊重してくれる大人を探して話してみるのは本当に大事だと思いました!

 

それか私みたいに親を拒否できない状況に追い込んでしまうかですね……笑

 

 

理想は高く持ちすぎず、相談できる人を早めに見つけて、後になって焦って準備したり、受験料を無駄にしたりしないように、留学を考えている皆さんは早め早めの行動を是非心がけてみてください😅

 

 

 

ありがとうございました!

 

 

 

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