やりたいこと、なくて良かった。

中国語が話せない私がいきなり留学にぶっ飛ぶお話です。

台湾留学すると先生に言った時①

こんにちは!

@study_papaです!

 

 

2020年1月頃、私は台湾へ行くことを決めました。

ずばり、センター試験を受けた直後です!笑笑

 

高校三年生の頃、なかなかやりたいことも決まらず、行きたい学部も無く、志望校も特に無いと言い続けて3年生の秋頃になっていました。

 

やりたいことが無いとは言っていましたが心の中では英語かほかの外国語でもやろうかな〜くらいの感じでフラフラしていたので当然勉強にも身が入らず、当時滑り止めに考えていた私立大学の英米科の推薦入試に落ちました笑

 

その推薦入試自体がセンターより前にあって、面接などもなくペーパーテストだけなので楽勝と思って気を抜いていました……もしそれに受かったらもうほかの私立は受けないつもりでいたのでその時はショックでしたね笑

それに落ちたおかげで私は英語のセンスがないんだ!と思ってもっとほかの勉強もありかなと考えるようになり、色んな学部を見まくって時間を無駄にしてしまいました……その結果がセンター試験大失敗です!

 

元々国公立しか考えておらず、センターの試験結果を見た時にはもう多少の絶望と現実逃避が始まりました笑

ギリギリ入れる地方の国公立に行くかほかの私立に行くかの2択になって、私立文系のキラキラした様子についていける自信もなく、でも公立は受からない。どうしよう!となってから親に台湾留学を提案しました。

 

以前は台湾大学に入れると思い込んでいた母親も留学に賛成していたのですが、いざ現実的になってくるとかなり逃げ腰になり、急に反対してきました!

 

そこからの展開は以下の通りです。

私: 話が違うと激怒

母: どうにもこうにも娘を海外に行かせるのが怖い

私: 台湾行けないなら日本の大学にも行かない宣言

母: 困り果てて私の兄に相談してみる

兄: 後悔するよりいいんじゃね?と留学に賛成

母: 兄のひと押しにより留学を認める

 

という考え無しの兄の助言により私の留学が決定しました笑笑

 

 

今回は一旦ここまでにしようと思います!

次は本題の先生に言った時について書きますね〜

 

 

それではまた今度👋

 

 

 

 

 

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