やりたいこと、なくて良かった。

中国語が話せない私がいきなり留学にぶっ飛ぶお話です。

台湾留学 ついに台湾入国!

こんにちは!

@study_papaです。

 

また一月ほど空いてしまいました…申し訳ないです_(。。)_

 

コロナ流行渦での台湾入国はどのようなものかをご紹介しようかと思います!

 

 

 

 

 

 

出発前 日本での行動

前回の記事ではビザ申請につてお話ししましたが、

 

study-papa.hatenablog.com

 

その時に入国検疫システムから事前オンライン申請を行ってくださいねという紙をパスポートに貼り付けて貰います。

それに従って作業していくのですが、フォームには英語と中国語しかないので少しドキドキしました。確か搭乗三日前くらいからしか登録出来なかったような…?

 

しかし!ここで私に問題発生‼

 

すでに日本でのスマホのキャリア契約を解約し、プリペイドSIMを利用していたので携帯の電話番号が日本にも台湾にもありません…。きっと登録したらSMSが届くのだと思います。ですので私は空港のカウンターで「入境検疫系統」健康申報声明書というものを記入しました。これは事前準備が必要ないので大丈夫かと思います。チェックインの時に伝えれば大丈夫です。

 

 

 

 

関西国際空港での動き

 

空港は普段いかないのであまりわからないのですが、すごくガラガラです。実際同じ飛行機に乗ったのは40人くらい?もっと少なかったかもしれないです。一人で飛行機なんか乗ったことない私は、「前の人についていったらいいや~」くらいに思っていたのですが、保安検査を通過したら前を通る人がいない!訳が分からずふらふらしていたらお店のスマートなお兄さんが教えてくれました。hahaha.…

 

空港に到着したらまずチェックインをします。この時に先ほどの声明書を記入しました。それから保安検査です。これを過ぎて搭乗口のあたりに行ったら大体人が集まっているのでようやく安心できました。

 

飛行機の座席は隣同士にならないように座席指定フォームがあらかじめ埋まっていました。食事も全部梱包されたものをミニバッグに入れて貰いました。なのでそこまで食事らしくはなかったと思います。軽食のパンぐらいの感じです。

 

しばらくしてさあ着きました!!

ここからが大変なんです!!

 

 

 

桃園空港についてからの動き

 飛行機を降りたらまだいたいみんなおなじペースで歩くのでついていくだけです。

そしたら途中で皆さん立ち止まって……

実は私が入力できなかった入国検疫システムの続きの作業を事前入力できた人はしていたんだ思います。

わけわからんので立ち尽くしていました。そしてわずかに聞こえた「電話番号」の単語。なるほど、電話番号がない人はこっち的な感じですね。でも話の全体はわからないので、困った顔を精一杯しながら小太り角刈りの職員さんのほうに近づくと、助けてくれました‼

 

I don't have phone number.

 

この一言を言ったとたん、ああオッケーって感じでSIMカード購入の列に案内してくれました。そっからの待ち時間が長いです。1.5時間くらい待った気がします。購入の時にSIMの入れ替えから設定まで全部してくれるので安心親切です。SIMゲットできたけど次はどうしたらいいんですか?という感じで突っ立っていると、今回はハンサムな職員の方(軍人っぽい恰好)が一緒に1から10まで入力しなければいけないことをやってくれて、本当に助かりました。桃園空港の職員さんはみんな優しいですね!集団の中に紛れているとなかなか気づいてもらえない時もありますが、一人で歩いていたり近づいていくとすぐに気づいてくれます!困っている人を絶対にほったらかしにはしないって感じです。

そのあとは入国審査へ向かいます。ここで素人があほなことをします。入国カードを記入してなかったのです‼機内でもらえなかったのですっかり忘れていました。せっかく並んだのにまた並びなおしです。いざ審査になってみると、ワーホリのビザでの入国なのですが、入国目的が、仕事?勉強?と何度か聞かれ、結局何が悪かったのかわかりませんでしたが、電話番号を記入して通過できました。怖いよ!!

 

 

とまあこんな感じで大変なところは終わったはずですが…

こっからまた大変なんですねぇhahah

 

迎賓ロビーに出たらお迎えに来ている方々がもう芸能人の空港お出迎えかってくらいネームプレート持って待っているんですね。びっくりしました。

 私をお迎えしてくださる方もプレートをもって待っているはずなのですが…いない。

あれ?と思ってまたふらふらしていると、インフォメーションセンターの方が学生?と聞いてきたので、語学学生と答えるとあっちに留学生の待合場所があるからあっちで待ってるといいよって言われました。そんなはずじゃないけどと思っていると、また待合場の職員の方に名前と学校を聞かれ、答えると、名簿に名前ないけどそのエージェント大丈夫?事前に登録されてないから安全かわからないよ!と言われわたしは瀕死状態ですよ。そうこうしてエージェントと連絡を取り合っているとあることに気づきました。

ここは第2ターミナル。待ち合わせは第1ターミナル。そりゃおらんわな!

という感じで無事合流できました。

 

それから隔離ホテルに向かい、ようやく一人の時間です。本当に疲れました。英語は勉強しといたほうがいいなと実感。

 

 

おまけの小話

台湾は日本よりも交通違反が多かったり、一般車はもちろん、バスなどの運転も荒いので気を付けてくださいねとよく聞くのですが、その通りでした。ホテルに向かう車は結構荒かった。早く仕事を終わらせたいからなのか、1時間くらいのドライブで50回くらい車線変更してスイスイ走っていました。日本だったら絶対入らない車間に入り込むスキルよ。常習犯のやり方でしたね(笑) 急ブレーキも多いですし、歩行者と結構近い距離を走ることもあったので歩くときはかなり用心しないといけないかもしれないです。性格は優しいおじさんでした。

 

 

今回は日本→台湾の一日のお話でした。

最後まで読んでくださってありがとうございました。

またよろしくお願いします!

 

 

 

 


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